チケットの取り方から搭乗手続きまで、最近どうなっているのか知らなかった。
まずはチケットの予約。
それより先に、どの航空会社を選ぶからだった。
最初は成田空港から出るところを探したけど、いや、待て!羽田からも格安航空券があるのではと思い探したらあった。
ソラシドエア。
お盆のこの時期なので結構高いのではと思つてたら、通常運賃に比べたらお得なものが残っていた。
ソラシドエアのサイトで予約。
えっ?これで?
と言うほど簡単に予約ができた。
ただ、会員登録もしないので本当に買えたかどうか調べるにはどうしたらいいのかと不安になったが、それも可能だった。
予約した番号とバーコードが入っている紙を印刷し、羽田空港に向かった。
羽田空港の搭乗口は、全日空と同じ第2ターミナル。
手荷物検査ではどこから入るかというと、Aと言う一番左側。
印刷した紙のバーコードを手荷物検査の入り口にある読み取り機にタッチすると入れると思ったら、座席指定されてないためダメだった。
そこで、カウンターへ。
カウンターと言われてもANAのカウンターに行けば大丈夫なのかも分からない。
そうすると、本当に左端の端にソラシドエアのカウンターが、ヒッソリとあった。
そこで、座席指定していないことを告げて手続きをする。
なぜかカウンターにいる女性が、申し訳ないと言う感じで謝っていた。
やり方知らなかったこっちが悪いわけで、いえいえ大丈夫みたいなことを言った。
座席番号の入った紙をもらい、再度手荷物検査にチャレンジ。
この手荷物検査は、時間が止まったようにゆっくりしていて、時間が迫っていたら焦るなあと思う。
バーコードタッチするの慣れてない人がきっと多いのと、手荷物をめったやたらに持っている人がいて、その人たちが時間を止めていた。
ペットボトルがカバンに入ってませんか?と言うことをなぜか聞かれ、ないですと答え手荷物は検査機の中へ。
そして、僕も横から中へ入る。
そして、歩き、搭乗口まで辿りついた。
久しぶりだったので忘れていたけど、中にはコンビニはなかった。
オニギリ100円ぐらいで買って中で食べるなら、手荷物検査入る前に買っとかないといけない。
まあ、確かに空港自体は人が多くいて、そこで商売できるけど、搭乗口のあたりは飛行機乗る人しかいないため、最大で飛行機の座席の人数しかいない。
そこで、商売するには、それなりの金額のものが売られることになり、コンビニでは、元が取れないと思う。
話は次回へ続く。