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マクドナルドは、マックなのか、マクドなのか?

マックでもマクドでもどうでも良いのです。

帰りの電車が事故で止まりいつ発車するのかわからなくなったのでした。

飲んだ夜としては早めに帰ろうとしたのですが、全くそれが生かされる事はなく、いつもより遅くなるのではないかと不安になったりしています。

電車はいったい何時に動くんだろうか。

さて、マクドナルドです。

僕にしてももう何年も行ってません。

特になんという理由は、ないのですが、行く理由もなくなったのでした。

コンサルタントによれば、凋落のきっかけは、なんと「テイクアウトしても、手提げ袋をくれなくなった」という不満から始まったという。2008年にマクドナルドがレジ袋全廃した際、たしかに客からの不満の声が噴出していた。以降、サービスに関する批判が定期的に聞かれるようになり、12年にはレジカウンター上にあったメニューの撤廃にも批判が渦巻いた。その後の「100円メニュー」終了ではメディアからも「迷走」と書かれる始末で、今年に至ってはランチタイムの割引販売「昼マック」の廃止もやり玉に挙げられた。「昼マック」は昨年10月からの歴史の浅い企画だったにもかかわらず、だ。
一般的にはこういう理由があるみたいですが、単純に飽きたのではないかなあと思います。
特にマクドがないと困る生活を送っているわけではないですし、他にも行くところはあります。
そういえばスターバックスがありました。

ハンバーガー食べることが必須ではありませんし、マックに求めていたものはハンバーガーだけではなく、ポテトだったりコーヒーだったりチキンナゲットだったりするわけです。

そういう幾つかのものをかなり安価に出していたのがマクドナルドでした。

世間で語られるように、マックに行く人がものすごく減ってるとは僕はあまり思ってはいません、実は。

近所の二つのマックは、いつも、結構なお客さんがいます。
それは、見てるのが土日なのかもしれませんが、土日に賑わっているのは、、つまりはファミリー層は未だに入っているわけですから、まだまだ凋落にはなっていないとは思うのです。

世界を席巻したとか一大ブームになったとかしたものに対しては、どこかで失敗したらいいのにと思う悪魔の気持ちを人は持っているわけですが、マクドナルドに対する感情は物凄いものがあるなあと思います。

この週末でも久しぶりにマックに行ってみて、お店の雰囲気とかサービスの品質とか見てみようかと思います。

まず、見るのはトイレの掃除具合なのですが。