久しぶりにテレビでプロ野球中継を見ています。
東京ドームでの、巨人阪神戦。
阪神の先発は左腕岩田。背番号は21。
この背番号、どうしてもイメージが先行します。
特に永久欠番になっている背番号は、その選手のイメージが強すぎます。
例えば、
1は王貞治だし
3は長嶋茂雄です。
永久欠番になっていなくても、
岩田がつけている21は、阪神タイガースの江夏豊になります。
どうしても、巨人と阪神の選手のイメージが強くなりますが、僕が勝手にイメージする背番号と選手です。
2,4,5,6はこれだという選手のイメージはありません。
7は、柴田勲。
8は、広島カープの山本浩二。
原辰徳が僅差で続きます。
18は、堀内恒夫。
巨人V9時代のエースです。
19は上原浩治。
24は、中畑清。
27は、キャッチャーの番号です。
筆頭は、森 祇晶。
30は、江川卓。
31は、掛布雅之。
この番号は、長島の3と王の1を両方入れた番号です。
51は、イチロー。
メジャーでも51はイチローです。
そして、最後、55は
松井秀喜です。
こう改めて、考えていくと、思ったほど背番号と選手が一致する選手はいませんでした。
レジェンドは、これからも作られます。きっと。