準決勝第二試合
花咲徳栄v東海大菅生も好試合になりました。
8回表に花咲徳栄が2点を取り6対4
9回裏に東海大菅生が粘り2点を取ります。
8回表に2点タイムリーを打った花咲徳栄のショートの選手が、9回裏にショート強襲安打を与えてしまいます。
上手くとったらダブルプレーできたような強いゴロでした。
同点にした後もチャンスが続いたのですが、後一本出ず試合は延長戦に。
10回裏。
東海大菅生は、サヨナラのチャンス。
ここで、ショートに痛烈なゴロが。
横っ飛びにとってファーストアウトにしました。
そして、11回表。
花咲徳栄は、3点を取ります。
試合は9対6で、花咲徳栄か決勝に。
好試合でした。
ピッチャーが、途中だ代わったのも好感持てる試合でした。
酷使してはいけません。
今年の甲子園は、複数のピッチャーが投げ分けているチームが多いのも良いのです。