昔、エマーソン・レイク・アンド・パーマーという3人組のバンドがいました。キース・エマーソンとグレッグ・レイク(?)とアーノルド・パーマー(ん!)という3人組でした。頭文字を取ってELPと言ってたと思います。曲は聴いてたんですが、どうも自分には合わなかったので、何度も聴くことはなかったのでした。周りでは結構評価高かったのですが、どうも分からなかった。
この話は、短縮した名前ということで書いているわけで、ELPの曲がどうだこうだと言う話には発展しないのです。
ELOというバンドがあって、これは、昨年か一昨年にテレビでやった電車男の巻頭主題歌を歌っていたElectlic Lite Orchestra(スペルに自身なし)の頭文字を取っているわけです。こういう時は、ウィキペディアを見ればいいわけで、そこには、エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra) は、イギリスのバーミンガム出身のニューウェイブロックバンド。ザ・ムーブからの発展という形で1971年にデビューした。とありました。さすがウィキペディアだなあ。
それなら、冒頭のELPも調べてみようと言うことで、
エマーソン・レイク・アンド・パーマー (Emerson, Lake & Palmer) は、キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーの3人により、1970年に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックの1バンド。ELPもしくはEL&Pと略される。
プログレだったんですね、やっぱり。プログレって言うのは、僕にとっては良く分からないジャンルです。難解というイメージが最初からあって、ウンチクたれないと聴いちゃいけないというイメージだったんです。
キング・クリムゾンというバンドもあって、これもプログレだったような記憶があるので調べて見ると、
キング・クリムゾン (King Crimson) は、イギリス出身のプログレッシブ・ロック・バンド。
当たってました。良い記憶力です。
そう言えば、日本には、ELTと言うのがありました。