セカンドライフの登録者が1000万人を超えたそうです。
産経ニュースより
企業も続々…セカンドライフ“1000万人”突破
インターネット上の3次元(3D)仮想空間「セカンドライフ」の登録者が12日、全世界で1000万人を突破した。ブロードバンド(高速大容量通信)の普及やパソコンの機能向上などが後押しする形で参加者が増加。広告や宣伝の場として利用する企業も増え続けている。
1000万人と言っても。全世界ですからたいしたことはない。
誰が、盛り上がっているかと言えば、いわゆる企業の宣伝部門。
本当にWebを使っている人は、引き気味なのです。
日本で、RPG系の双方向のゲームが成功している例はないのですよ。
その上欧米系のキャラクターが受けたことは、全くない。
先行投資にしては、無駄としか言いようがない。
宣伝部門の、おじさんたちは、一度本気にセカンドライフに浸ることをお勧めします。
1週間続けられて面白かったら、ここで広告打てばいいのに。