松任谷由実のSEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-は、結構切ない。
「雨の街を」
これは、何に入っていたのでしょうか。
ユーミンのアルバムはずいぶん持っていたけど、最近聞いていなかったので、どのアルバムに入っているか分からない
久しぶりに聴いているんだけど、ユーミンのこの頃の歌はとても良い。
でも、かなり切なくなる。
♪どこまでも遠いところへ歩いて行けそう♪
「さざ波」
♪二人で言った演奏会が
♪月の形のボートの上の
♪愛が終わるのを確かめずに一人ここへきて良かった
「りんごのにおいと風の国」
晩秋の風景を描いた作品。
♪もういけない、訪ねていけない
♪わがままなあなたを許しそう
♪ハーロウェン、りんごのにおいと〜〜
秋から冬というのは、静かな夜というイメージがある。
当然、夜は長い。
その夜にいろいろ考えてしまう。
秋から冬は、静かな歌が似合う。
ステレオの音を絞ってもしっかりと何か分かるという歌だ。
「ロッヂで待つクリスマス」
ユーミンの中では名作の一つとぼくは思っています。
最近の人は知らない人もいるんですね。
♪きみのきみのこえのこだまおいかけ
「リフレインが叫んでる」
♪どうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう
から始まるこの歌
♪どうしてどうして私たち離れてしまったのだろう
はじめてまともに歌詞をきいているけど、これは凄い唄です。
過去への悔恨ですね。
よくわかります
過去と言うことは、それを今の自分に生かせと言うことでしょう。
SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-(初回生産限定盤)(スペシャルボックス仕様) 松任谷由実 荒井由実 EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2007-10-24 売り上げランキング : 28 Amazonで詳しく見る by G-Tools |