インターネットの世界は、どこかで人と結びつくから面白い。
それは、特にリアルタイムでなくてもいい。
感性とか感情とかが共有できたら、ほっとするものである。
リアルタイムではなくてもいいとは書いたが、リアルでいたい時もある。
この、エキサイトで始まる携帯電話からテレビ番組の話題に特化したチャットルームを作成できるサービス「ちゃのまテレビ」(http://chanoma.excite.co.jp/)。
これは、相当に面白いかもしれない。
繰り返すが(かなり前のエントリーで書いたものに対して「繰り返す」といっているわけであり、これは日本語としてはおかしい。どのエントリーに続くかは見つけて欲しい。いや、そういうためにリンクするんじゃないの?と言われても面倒くさいので気になる人は探してください)、僕は未だかつてチャットと言うものをしたことがない。
テレビを見ていいたら、その時々で、しゃべりたいということがある。
「ねえねえ、これどこかで見たことない?」
とか
「これって、少し面白くない?」
とか
「イマイチ芝居がスイングしてないねえ」
とか
「うぉ!こんな展開になるか!すげえなあ」
とか。
こういうことを、ぱっと書き、さくっと戻ってきたら面白いと思う。
できれば、このチャットが記録として残れば、これをブログかなんかに使えてパーマネントな記録になっていくんだけどね。
27日スタートということなので、一度して見ようと思う。