洋楽を聴きたいとき、日本版を買うか輸入版を買うかで悩んでいたときもあったが、結局値段が全然違ったので、輸入版にいつも落ち着いていた。
日本版って言えば、2800円とか3200円とかで共産主義的価格統制されていたが、輸入版は1980円とか1880円とか微妙な値段設定だったが安く根付けも結構ばらばらだった。
ただ、輸入版には当然のごとく対訳はなかったし、ライナーノーツもなかったような気がする。まあ、ここまではどうしようもない。
まさか輸入版に渋谷陽一とか松村雄策とかの解説があったら嬉しいが、そんなことはありえない。
輸入版で、一番ボクが寂しかったのは、歌詞が付いていないことだった。最初の頃は、何で着いていないのか不満だったが、当たり前になると、そういうことも忘れていき、たまについていたりするとかえってびっくりする。
この、輸入版に何故に歌詞がついていないのか、だれか教えて下さい。
そういうことで、洋楽の歌詞と言うのがインターネットの中で見つかるとは思わなかったが、あった。
LyricsOnDemand と言うサイトがそれ。
ページ中央ぐらいのところに検索するところがありますので、そこでアーチスト名とかでも検索できます。
これはこれで凄いと思う。
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