マイボイスコムが行ったオンラインアンケートによると、
Twitterの認知率は50%
内容理解者は17%で
Twitterに登録しているのは認知者の32%
閲覧やフォロー投稿などをしている利用者は認知者の23%なので、実際の利用者は全体の11%。
Twitterの目的は、友人・知人とのコミュニケーションが1番多く、
フォローの対象で1番多いのは友人・知人の45%。
実際の利用者が11%と言うのは、マーケティングと言うことから考えると、アーリー・アドプターとアーリー・マジョリティのちょうど間にいるのが、今のTwitterの現状だと言うことであり、それならそうなのかなあと思います。
よくよく考えたら、僕は自分の周りにTwitterをやっている人がどのくらいいるのかを知らなかったのでした。ことさらに周りの人達に、「ねえ、Twitterってやってる?」と言うことを聞いていないのでした。
だから、どの程度流行っているのかは分からなかったのでした。
この11%という数字。
なんとなくですが、正しい数字のようにも思えます。
とすると、これから利用者が増えるかどうかでTwitterが爆発的に利用されるのか、このままの状況が続くのかの分かれ道にいるのかと思います。
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