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サッカー日本代表の監督に決まったアルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni)

岡田さんの後任の日本代表監督がやっと決まりました。

イタリア人のアルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni)。愛称は、ザックだそうです。

僕は、海外のサッカー事情に疎いので、このアルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni)さんを全く知りませんでした。
セリエAユベントス元監督なんですね。ユベントスと言うのはセリエAでも無茶苦茶有名なクラブですから、知らない方がおかしいのです。


Wikipediaでは既に情報が更新されているようです。

アルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni、1953年4月1日 - )はイタリアのサッカー指導者。現サッカー日本代表監督。セリエAで豊富な監督経験を持つ。愛称はザック(Zac)。エミリア=ロマーニャ州・メルドラ出身。
 

怪我により引退するが、1983年に30歳で当時セリエC2のセゼナティコの監督に就任。その後、指導者として経験を積み、ウディネーゼACミランSSラツィオインテルミラノトリノFCユベントスとイタリアの監督を務める。ACミラン監督時代には、就任初年度の1998-1999シーズンにセリエAでリーグ優勝しスクデットを獲得。同年のイタリアサッカー選手協会年間最優秀監督賞を受賞する。
攻撃重視の3-4-3フォーメーションを好む。


Wikipediaは書く人が少なくなって大変だと言うことをどこかで見たことがある気がしますが、すぐにこういう情報を載せてくれる人がまだいるのですね。

今の日本代表の監督としては、もっと著名は人を求めていたと思いますが(僕もその一人だったりしますが)、この極東の地の代表監督にはなかなか名声を得た人がなることはないのでしょう。


サッカー日本代表監督にザッケローニ氏 「ザックジャパン」誕生

1983年から指導者としてのキャリアをスタートしたザッケローニ氏は、95年から98年まで指揮を執ったウディネーゼで、弱小チームと言われていたチームをリーグ3位に導き、その手腕を買われ翌年には強豪ミランの監督に就任。就任最初の年でセリエA制覇を成し遂げた。


弱小チームを率いてリーグ3位に導いたということと、攻撃的なフォーメーションを好むというのは、良いのではないかと思います。