飲み会で唐突に出てきて口ずさんでしまうが、いつの時代だったかはっきりとは思い出せない。
そして、曲名も思い出せない。
ところが歌詞だけは鮮明に憶えている曲。
♪口笛吹いて空き地へ行った
知らない子がやって来て
遊ばないかと笑って言った
一人ぼっちはつまらない
誰とでも仲間になって仲良しになろう
口笛吹いて空き地へ行った
知らない子はもういない
みんな仲間だ仲良しなんだ
「みんななかよし」というのが曲名です。
作詞:北川幸比古
作曲:桑原研郎
でも、今の時代、
口笛ふいて空き地に行くことはないし、知らない子がいきなり「あそばないか?」と誘ってくれることもないし、むしろ誘ってきたら、誘われるなと教わっていたりするんだろうなあ。
みんななかよしは、1962年から1987年3月までNHK教育テレビで放送された小学生向けの教育ドラマ。
ちょうどこの当時は子供だったので見ていたのです。
子供の頃の記憶は鮮明です。
この曲を思いだしたので、次はコレですね。
♪あいつと初めてあったとき
じろりとにらんだだけだった
いやな感じと思ったけれど
話のわかるやつだった
けんかもしたさ仲間だもんな
なかま なかま なーかま〜
「明るいなかま」
明るいなかま(あかるいなかま)は、1962年から1986年3月までNHK教育テレビで放送されていた小学生向けの教育ドラマ。
作詞:岩間芳樹
作曲:広瀬量平
歌:中山千夏
次はこれです。
はたらくおじさん。
この曲はサビだけ僕は覚えています。