REGZA Phone T-01C(レグザフォン)は電池の持ちは、あまりよくありません。そこで、長く持たせる方法をまとめてみました。
Wi-Fiをoffにします。
ホーム画面→MENU→ワイヤレス設定→Wi-fiのチェックを外します。
この同じ画面で、モバイルネットワーク→ネットワークモード→WCDMAのみにします。日本で使う場合、この設定で大丈夫です。
マナーモードにします。
ホーム→MENU→サウンド&画面設定→マナーモード
マナーモードにすることで、タッチ操作音とか入力時バイブレーションとかの電池を食う動きを止められます。
また、同じところでバックライト設定が行えます。
バックライトの自動調整からチェックを外します。
明るさから好みの明るさを選びます。明るいところではできるだけ輝度を下げます。
バックライト消灯の時間も設定します。時間が短ければ短いほどよいです。
ホーム→MENU→エコモード設定
ここでエコモードの設定をします。
エコモード機能選択では、全てを選択します。また、電池残量設定で30%を選択するとエコモードになってから長く持ちます。ただし、画面が暗くなるのでそこは辛いところです。電池残量を取るか明るさをとるかのトレードオフですね。ここを長くする代わりに、画面の明るさを選択しないというのもいいかも知れません。
位置情報を取る機能は外します。
これは必要なアプリを立ち上げた時だけ使用することにします。
ホーム→位置情報とセキュリティ
ワイヤレスネットワークとGPS機能を使用からチェックを外します。
使っていると、実はこれをやるのが一番効果的かも知れません、。
ホーム→MENU→アカウントと同期
バックグラウンドデータと自動同期の両方のチェックを外します。
まあでもしかし、ここまでやるとREGZA Phone T-01C(レグザフォン)のいいところも消してしまうので、どこまでやるかはいろいろやって決めていってください。
アプリを起動するたびに設定を変えるのは面倒くさいですから。