ここ3年、もしくは4年ほど、ちゃんとWebサイトにしてもインターネットサービスにしても調べてはいないので、この記事自体、超極私的なものだと思います。
それを断った上での話です。
WEB2.0とかが盛り上がってからもう既に5,6年ほど経つのでしょうか。それから今日まで何が変わったのかと言うと、WEBサイトの横幅が広くなりました。4年前ぐらいが分岐点だったかと思いますが、800ピクセルから1000ピクセルほどの広さに変わったのがちょうどその時からです。
今では、1000ピクセルぐらいの幅がないと、狭いし昔的になってしまいました。
Facebookが出てきました。
インターネットサービスというかSNSとしていうか悩みどころですが、Facebookが出てきて多くの人が使うようになったことは大きな変化でした。
twitterがちょうど出てきて、広がっていたのが3,4年前ぐらいです。
ブログが流行り、日本ではミクシーアメリカではMy Spaceが流行っていたSNS。これはもう出尽くしていたと思っていたら、日本ではGREEが携帯のauに搭載されてから一気に広がりました。
Facebookは、もっと衝撃的でした。
本名で投稿していくという、それまでネットの世界ではタブーとされていたことに敢然と挑み勝利していきました。
その他に大きく変わったことは何だったのかと考えてみるけど、どうしても思い出せない。
ショッピングサイトはどんどん大きくなっていくし、Googleも超大きくなったけど、それまでの歴史の流れの中にある出来事なので、変わったこととは思えない。
昔、WEBサイトを作っているとき、音楽の流れるトップページがいいということを言われたことがあるけど、その時も今に至るも、そんなサイトなんて僕の知る範囲ではない。
なにせ、音がないと見ているサイトからいきなり音が出たら、ビビッてしまう。
YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトを覗くと、音が流れるサイトはない。
そういう意味では、今で二ネットの世界は無言の世界なんだと思う。
サイトで言うと、スマートフォンをどうするかというのhが、今一番の問題かなあと思う。
随分前、僕はiPhone対応のサイトを作るのはまだ早いと言う記事を書いたけど、今は、そういうサイトを作るべきだと思う。
携帯サイトと同じぐらいのお金をかけてやるべきだと思う。
スマートフォンなら、AR機能を使って面白いことができると思う。
と言うことで、ここ3,4年で変わったことは
1)WEBサイトの横幅
2)Facebookの誕生とブーム
3)スマートフォン対応
これかなあと思う。