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おもしろく こともなき世を おもしろく

auショップでiPhoneを販売するのはお寿司屋さんみたいに大変

この週末にiPhoneauショップで購入したんだけど、その設定がお寿司屋さんに似ていた件。

iPhoneって、お客さんの前でおもむろに箱を開けて本体を取り出して、SIMカードを入れて、設定してと。

そのあいだにパソコンで通信してと。


僕がずっと見ている中でやっていることに新鮮さを覚えてしまった。

こういうことって何気なく見てるとわからないけど、相当に勉強して自信を持っていないと失敗するんだろうなあと思う。
ロープレというか、実際の販売の場所を想定して練習したんだろうなあと思う。

お客さんが黙って待っていればいいんだろうけど、きっとその間にいろんなことをしゃべる人もいるだろうし、パソコンでの設定って、そんなに安定しているわけでなないので、あれ?なんてことも起こるんだろうなあと思う。

お客さんが見ている前で、商品を使える状態に完成させていくなんて、お客さんが見ている前で、シャリを握りネタをのせ、江戸前だったら、その上にタレ?みたいなものを載せて、おもむろにお客さんの前に出すという、寿司職人を思い出した。
 

今回の、auショップの店員さんは、はっきり言って大当たりだった。

笑顔でずっと対応してくれて、とても気持ちよく購入ができた。

笑顔での対応って大事だなあと、こういうのを体験すると思う。