確か先週朝日新聞に記事があったと思いますが、彼女は小さい頃からダンスを教わっていたそうですが、AKBでは、上手く踊らないように言われたそうです。
ダンスが上手くないメンバーもいて、そういう場所でうまく踊ると、全体のバランスが壊れてしまい、上手くない人が際立ってしまうのでしょう。
そう言えば、ダンスが強烈に入った曲だった、UZA.
そしてその間に入った後ろにいたのが、板野友美でした。
この3人、AKBの中ではダンスが上手いので有名です。
大島優子は、ヘビロテの冒頭のダンスが、もう誰もできないぐらいの切れですが、彼女の真骨頂は、NotYetで歌う時です。
4人のユニットですが、明らかに違う踊りをしています。振付は同じなのですが、明らかに違います。
大島優子はソロで板野友美の歌を歌ったことがありますが、うまかったなあ。
もうAKBではない板野友美。
ソロで活躍していくのですが、誰にも邪魔されないダンスやってほしいなあと思います。
で、彼女がAKBのソロデビュー1番だった理由も分かるような気がします。
自分の思い通りに踊れないフラストレーションを蹴散らす為にも、ダンサンブルなソロ曲が必要だったと思うわけです。
こういうところは、グループの中でも何となく発散させているように見える大島優子とは性格違うんだろうなあと思ったりします。