ヤフーショッピングの値下げに対して、不毛な価格競争と言う記事があるみたいで、それを孫さんは、不毛ではないとジョークを交えて応対しているみたい。
不毛な価格競争と言うのはこれからドンドン価格が外れていって制御不能になるような意味で言っている気がするけど、少なくともこのヤフーショッピングの価格には、制御不能なことはない。
なぜなら、無料だから。
無料の下はないわけで、その下いくとすると、リベートしかないわけで、リベートするにしては、対象としているところが中小だから、そのリベートをするところでもない。
ということを考えてみると、孫さんは最後の最後をしているわけで、これ以上の価格競争はない。
ここまで、一気に行ってしまうことが、ソフトバンクの凄みだと思う。