今日3月14日。
19:00から放送されている「はじめてのももクロ」
それこそあんまり、ももクロを知らない人にとって、その最初から今までのドキュメンタリーを見れて、ももクロがわかる番組。
ももクロのことを知っていると思っていた僕だけど、久しぶりに見る早見あかり脱退は涙がでる。
これもまた、久しぶりに見る極楽門からこんにちはも凄い。
6人で始まり、少しのメンバーの交代はあったけど、メンバーが固まりオリコンデイリーチャートの10位以内になってからのあかりんの脱退。
そして、ももいろクローバーZに改名してからの快進撃。
Zepp東京での一日三公演。
舞台はよみうりランドからさいたまスーパーアリーナへ。
メンバーは10代前半からももクロとして頑張ってきた。
周りのサポートも熱い。
ももクロの良さは、流した涙と笑顔かと今更に思う。
2011年12月25日。
さいたまスーパーアリーナ大会。
プロレス的要素が加えられたこのLIVE。
客席は満員。
ほんの1年の間に、日本青年館の1500人から始まり、さいアリの1万人まで駆け抜けていったももクロ。
ももクロの良さは、楽曲の良さもある。
人気が出てくるきっかけになった時の、ヒャダインの曲は名曲ばかり。
そして、横浜アリーナの2Days。
この2Daysは、二日間の構成が全く違うというチャレンジ。
舞台も振り付けも曲も違うという難しいことをやった。
川上マネージャーの厳しい言葉の数々。
会場が広くなることで、観客に伝えることが難しくなる。それを克服するももクロのメンバー。
伝説の神コンサートとなった二日目。
舞台は会場の真ん中。
360度から見られるコンサート。
このLIVE映像を始めて見た時は、感動の嵐だったことを覚えている。
フォーメーションが変わることに対応した彼女たちは偉い。
本番、よくやったなあと。
そして夢。
紅白歌合戦への出演。
百田夏菜子が早見あかりに約束した紅白への出演。
2012年12月。紅白への出演が決定した瞬間。
涙する5人。
12月31日。
本番では、あかりの名前も。
あけて2013年1月1日。
紅白の次は、国立競技場への誓。
2014年に建て替え工事が始まる国立競技場。
今の国立競技場でコンサートなんてできるわけ無いと思っていた。
それが、2014年3月15日16日の2Days。
なんと国立競技場まで駆け抜けていった。
なんと最初の曲は、ももいろパンチ。
集大成だなあと、この曲を見た時に思った。
このドキュメンタリー見て、LIVE映像見たら最強だなあと思った。
みんなに笑顔を届ける天下を取りたいと言った、百田夏菜子。
映画、幕が上がる。
主演はメンバー5人。
日産スタジアム公演での虹。
「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~」LIVE Blu-ray BOX【初回限定版】
- アーティスト: ももいろクローバーZ
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2015/02/25
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (3件) を見る