自分のサイトなりブログに、どのような検索ワードから流入してきたかって、結構気になります。
これまで、はてなブログでは、簡単に設定画面で見ることができました。
1.いつの間にか
それが、いつの頃からか、yahooは見えるのにgoogleは見えなくなったのでした。この時もちょっと気になったのですが、まあ、ヤフーが見えるからいいかと思っていたのです。グーグルもヤフーも検索エンジンはグーグルを使っているので、どうせ一緒でしょうと思っていたのです。
ところが、最近、ヤフーがなくなりました。
これまでは、グーグルの下にヤフーがあったのですが、見えなくなりました。
グーグルのアクセス元ページは、所謂ルートページ、つまりはグーグルのトップページという事で、何で検索されたのか全く分かりません。
大したアクセスがあるブログではないのですが、今まで見られたものが見られなくなるのは気になります。
2.はてなカウンターも
同じ頃、はてなカウンターでも同様なことが勃発していました。検索語がほとんど拾えなくなっていたのでした。
なんか、ブログに変なことをしてしまったのか?と悩みました。
ああ、では、あれを見ようと。
3.アナリティクス
googleアナリティクスです。
ああ、ここもおんなじでした。
殆どが、not provided
検索ワードが不明なときに、この言葉を返すそうです。
4.結論
検索ワードが不明とは、SSLを介して検索された時に、googleはそう返すそうです。
SSLとはつまりは、暗号のプロトコルなので暗号化されたワードを公開するのはいけないだろうと言うことだと思います。
ヤフーがしばらく検索ワードが見えていたのは、そういう措置を取らなかったからだそうです。
そうと分かったらそれはそれで仕方ないですね。
検索先ページである程度のワードは分かりますが、それいちいち検索してみるのも面倒くさいので、ワードへの関心はそこそこにですね。