おちまさとのブログで、こういうエントリーがある。
----------- ここから --------------------
「大相撲をプロデュースしたい」
と言ったのだが
真面目に思う。
最近
毎朝スポーツ新聞を
読んで思うのは
という事。
-------------- ここまで ---------------------
ボクは、国技館に相撲を見に行ったことはない。国技館で見たもんと言えばプロレス。
今相撲界で
朝青龍がいなくなったら
何もないぞ。
両国国技館に
観に行ったが
朝青龍以外
今は誰も
カリスマがいない。
と言っている。
国技館で相撲を見たことはなく、テレビでしか分からないが、それでも、朝青龍は凄いのではないかと思う。
いろいろと物議を醸す行動をしているが、その存在感は圧倒的だと思う。
やんちゃな横綱「朝青龍」がゆく
で書いたけど、
勝った後の朝青龍の表情が良いですね、。
そして、あからさまな嬉しがり。
こういうのを観ると、朝青龍と言う力士はヒールということではなくて、やんちゃなまま最高位を極めているということなのかなあと思います。
と言うのが、最近ますます実感できるようになった。
先日は、審判に(行司だった・・・)に判定をかみついたようだが、
それほど一生懸命戦っているのではないかと思う。
お金と名誉とか人生かけて戦っているプロスポーツの人たちにとっては、勝つか負けるかは大きなことだと思う。これは、半分プロのオリンピックでも言えた話である。勝つためには、変な審判に対しては抗議しろと。
それを普通にやっているのであるから、朝青龍は非難したらいけないと思うのだけど。
まあ、いろいろ書いてきたけど、あのやんちゃぶりは可愛いいんだけどね。
ボクは、朝青龍を応援します。