銀杏BOYZは、たしか以前ソニーが提供する夜の音楽番組・・・『僕らの音楽』ですね。それに出ていたのを見たような気がする。
その時始めて聞いた僕は、これいいなあと思い、CDを手に入れた。
CDを手に入れたと書いたが、銀杏BOYZと言うのは始めて聞いたので、何度も反復して名前を覚えたのはいうまでもない。
それほど、苦労して覚えた銀杏BOYZのCD。聞いたが、良いのはもちろんあったが、微妙に難しいのも多かった。そして、聞かなくなっていった。
その、銀杏BOYZ。
先日書いた、ケータイ小説へのエントリー
大人のための携帯小説・・・校長先生がやってきた！---西山繭子「あそラボ」
がますます凄いことになっている。
詳しく書くとネタバレしそうで悩んでしまうが、書かずにいられないので、この『校長先生がやってきた！』を読みたい人は、以下は読まずに、携帯サイト「あそラボ」へ。
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いよいよ、アメリカーナな高校は、アメフトの体験に進む。
校長は言う。
アメリカ人なら誰でも、なりたい三つの職業は。
１．アメリカの大統領
２．ニューヨークの市長
そしてそして、3番目は・・・・
３．アメフトのコーチだ。
と言うことで、いきなり校長はコーチへ変身する。
アメリカをあまり知らない僕は、3つめはアメフトのコーチじゃなくてアメフトの花形選手だろうと思ってしまったが、いまさら選手になれない校長はコーチなんだろうと思わずうなずく。
そして、校長がコーチのアメフトの体育の授業に突入する。
この授業。
ハンパねえ！！！。
いきなり、男子生徒に対してアメリカ仕込みのアメフトの猛練習へと突き進む。
鍛えるだけ鍛えられて、ぼろぼろになった主人公を含む高校生。
もう、アメフトなんてやらないだろうと思ったら・・・・・
起死回生な逆転バントが炸裂する。
西山繭子さん、あんたは男か！と思った一瞬でした・・・・・
そして、何と銀杏BOYZがいきなり出てくる。
僕は、嬉しくなってきた。
銀杏BOYZが出てくるなんて小気味良いじゃないですか。
この小気味よく気持ち良い、
『校長先生がやってきた！』
はこちらから。
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