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3冠対決は、ジェンティルドンナが勝つ。競馬ジャパンカップ

久しぶり競馬のジャパンカップを見ました。

現役日本最強馬のオルフェーヴルを見たいかと思い。
だから、何が出ているかはよく知りませんでした。

牡馬の三冠馬オルフェーヴルなら、今年の牝馬三冠は、ジェンティルドンナ。このジャパンカップに敢えて参戦したのでした。

このレース、終盤はこの2強の叩き合いになります。


 

ジェンティルドンナが前を走る1番馬と外にいるオルフェーヴルの中を裂くようにして先頭にたちます。これが牝馬か?というぐらいの力強い走りをします。

中継では、審議になりそのまま放送終了となってしまいました。


ジェンティルドンナ制覇
第32回ジャパンカップ(25日・東京11R2400メートル芝17頭、GI)3番人気のジェンティルドンナ岩田康誠騎乗)が2分23秒1で優勝し、3歳牝馬として初制覇を遂げた。ことしの桜花賞オークス秋華賞の牝馬3冠レースに続きGI4勝目を挙げるとともに、国内最高の1着賞金2億5千万円を獲得した。
 

審議の結果は以下の通りです。

11R(ジャパンカップ(GI))における制裁
15番ジェンティルドンナ号の騎手岩田 康誠は、最後の直線コースで外側に斜行した進路の取り方が強引なものであったため、12月1日(土)から12月2日(日)まで騎乗停止となりました。

11R(ジャパンカップ(GI))における走行妨害の申立てについて
6番レッドカドー号のG.モッセ騎手から、最後の直線コースでの16番トーセンジョーダン号(C.スミヨン騎手)および4番フェノーメノ号(蛯名 正義騎手)の進路の取り方について、走行妨害の申立てがありましたが、棄却され、到達順位のとおり確定しました。
 

岩田騎手は2日間の騎乗停止になったんですね。