指原の乱もそうだけど、この1月からのテレビ東京深夜番組が何となく面白い。
まず、
眉村卓原作のSF。
カメラワークが定まらず、微妙に動いているのがこの世界観を見せているようで面白い。
確か、このドラマはそうとう昔にNHKでやっていた記憶があるけど、結構怖かった気がする。
怖さというのは、SFの醍醐味だと思う。
かなり期待が持てる作りになっている気がするので、今後楽しみ。
で、学園ものSFの王道かなあと思う。
そして、
終電乗り過ごした人にタクシー代を出してあげる代わりに、その家に入れてもらうだけの番組。
1回め見たけど、これがまた良い味出してる。
終電終わったあとなので、午前1時過ぎ、だいたい。
そこからタクシーで家まで行くので、夜中の2時過ぎたり。
ここから、その人の過去とか家族とかがかいま見られる。
夜中だからか、短い時間に凝縮された物語がある。
企画勝ちのような番組。
確かシーズン２。
最初のシリーズは、元ももクロの早見あかりが出ていたので、見ていたが、よくできたコメディ。
今回も
劇団ひとり
バカリズム
東京０３と
早見あかりが出演。
１回め録り逃したので、今週から見ないと。
タカトシの涙が止まらナイトは、何回か見たことがあったので定番の番組かと思っていたら、レギュラー化して初めてみたい。
深夜に泣きたいなら、これかなあ。
僕は、好んで泣きたくないので、録画しただけでまだ見てないけど。
こうして並べてみると、深夜はテレビ東京だなあ。
