準準決勝の4試合が今日行われている。
二試合目は、花咲徳栄と東海大相模の戦い。
力は東海大相模の方があると思うけど、序盤に良い展開に持って行ったのは花咲徳栄。
終盤まで3対2で進んだけど徐々に東海大相模の圧力がかかってくる。
8回表。
それまで抑えられていた東海大相模のエースから、ワンアント23塁とせめる。
ここはスクイズもありだと思った。
おそらくそれまでの流れから次の一点がとても重大テーマだった。
4回以降、唯一のチャンスをつかめなかった花咲徳栄
その裏に一点取られ同点。
そして、9階裏に一点取られサヨナラ負けだった。
今回の屈指の好投手かいる東海大相模と互角に戦っただけに惜しかったなあと。