Jリーグも佳境になってきました。
年間順位1位の川崎フロンターレはホームに横浜Fマリノスを迎えます。
後半途中まで、2対0とフロンターレが優位に進むます。
そして、後半アディショナルタイム。
それも、ほぼ5分を過ぎます。
試合は終わったと思います。
ここで、マリノスが1点を返します。
2対1
アディショナルタイムは9分ですが、半分を終わりました。
8分
あと1分です。
ここで、なんとマリノスが1点を入れます。
奇跡的に同点です。
フロンターレには負けに等しい同点にされてしまいました。
時間的には最後の攻撃。
マリノス側に攻めたフロンターレが左からセンタリングを上げます。
ここに飛び込んだ、小林悠。
ふらりとゴール右に吸い寄せられるような、ヘディングシュートを打ちます。
ゴールに向かってゆっくりと(と見えました)入っていきます。
またも、奇跡のゴールが入ります。
なんと、3対2です。
試合は再開されますが、外に出た瞬間、終了のホイッスルが鳴ります。
凄い、奇跡的な試合でした。