風林火山、山本勘助がどうなっていくのかを1月から放送していますが、やっと、武田晴信のところに仕官することになりました。長かった。
100石と思っていったら、最初のお目通りで200石になりました。足軽大将ということらしいです。
戦国時代は、下克上ということが有名ですが、それが有名と言うことは普通は家柄第一ということです。戦国時代を終わらせたのが、織田信長と言うこともあり、織田信長の家臣団は豊臣秀吉とか明智光秀とかに代表されるように、昔から織田家に仕えていなくても大大名になれるということが当たり前みたいに思ってしまいますが、これは大きな錯覚だそうです。
武田家を見ても、多くの家臣は昔から仕えている家臣で、そうでなかったら、領地にした諏訪とかでの名家です。
そういう時代に、山本勘助とかを召抱えると言うことは、すごいことだと思います。召抱えなかった今川は、普通の発想だったりするわけです。
さて、今日の風林火山、面白かったですね。
これからの、山本勘助をめぐる確執とかあったりして、どう重鎮になるかが気になります。
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