この5年というのが、もうというべきか、まだというべきかよくわかりませんが、僕にとっては、”もう”です。
開設5年ということで、YouTubeでは日本から投稿された動画の代表的なものが紹介されています。
YouTube 5 周年記念。話題になった日本発の動画を発表
紹介されている動画の中のいくつかは、このBookRockブログでも紹介していたりしているので、ちょっとばかり嬉しいです
動物モノが多く感じるのは、著作権とか映像的とかなのから世界的に普遍な題材かなと思いますが,アニメ系な動画の多さは、日本が誇るという感じになります。
YouTubeが始まった頃は,動画の尺に制限はなかったという記憶がありますが、そのうち10分という制限ができました。
これは、著作権違反の動画が多く投稿されたことに対する、YouTubeｇとしての制限だったと言う記憶がありますが、おそらくそのトラフィックの増大にサーバーとか回線の負担が耐えられなかったと言うこともあったのでないかと思います。
ただし、その10分という制限からかえって面白い動画がアップされていったのではないかとも思うし、時間制限されたなかで、勝負して行くのは、アイデアという要素が大きいと思います。
このYouTube.
自分たちはマーケティングに活用しようとして動画をアップしたりしましたが、時代的には早すぎたかと今になると思います。
というわけで、自分にとってのYouTubeは、”もう”5年になるのだなあと言うのが実感です。
