Gartnerによると、企業の半数が「Windows 10」の導入を2017年1月までに開始する見込みであり、それによって同バージョンはWindows史上最も広くインストールされたバージョンになるという。
Gartnerは、業務用でWindows 10の採用が急ピッチで進んでいるいくつかの要因として、「Windows 7」のサポートが2020年7月に終了すること、既存のWindows 7対応アプリケーションや端末との優れた互換性、そして、タブレットや2-in-1端末への繰延需要を挙げた。
このブログを書いているPCも、Windows10だったりします。
で使っているものとして考えると、Windows7から企業が簡単に乗り換えるのかなあと思います。
確かに、Windows 8よりも7とかその前のXPに近い使い勝手なので、10への変更はそんなに敷居が高いものではないかもしれません。
ただ、このWindows10。面構えが仕事向きではないのです。
コンシューマー向きと言うか、遊びの要素が結構詰まっているんので、仕事としてはどんなものかとも思っていしまいます。
でも、windows7のサポートが2020年に終わるということなので、他に選択はありませんね。
それにしても、知ってるどこかの会社のパソコンは、最近やっとwindows7にバージョンアップしたのでした。(笑)